省エネ方法のご紹介 〜ご家庭のお客さま〜

省エネ方法のご紹介

夏季の省エネ方法

エアコン利用時のポイント

エアコン利用時のポイント(イメージ)

これで省エネがさらにアップ!

  • フィルターを定期的(2週間に1回程度)に掃除しましょう。
  • 室外機の周囲に物を置かないようにして、放熱しやすくしましょう。
  • 除湿運転や頻繁なオン・オフは消費電力の増加につながるので注意しましょう。
  • 扇風機を併用すると空気が循環し、効果的な冷房が期待できます。
  • 打ち水も効果的です。
  • 植物を窓際に置けば、日よけになるほか、打ち水と同様の効果が得られます。
    ※植物を窓際に置くことで日差しをさえぎるほか、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げます。こうした緑のカーテンの「涼風」を室内に取り込み、エアコンの使用を控えると省エネにつながります。
ご注意いただきたいこと
乳幼児、お年寄り、療養中の方などがいらっしゃる場合は、健康を損なわない範囲での省エネをお願いいたします。また、夏場は室内での熱中症対策として水分と塩分を小まめに取りましょう。スポーツドリンクを利用すると、手軽に水分と塩分を摂取できます。

冷蔵庫利用時のポイント

冷蔵庫利用時のポイント(イメージ)

これで省エネがさらにアップ!

  • 冷蔵庫は壁面から放熱をしています。壁からすき間を空けて設置し、放熱しやすくしましょう。
  • 飲料など常温で保存できるものは、必要な分だけ冷やしましょう。
  • 熱いものは冷ましてから入れましょう。
ご注意いただきたいこと
温度管理が必要な生鮮食料品の取り扱いにご注意ください。

洗濯機

  • 洗濯はできるだけまとめ、洗濯機の利用回数を削減する。

不要な電力は小まめにカット

不在のお部屋の消灯に加えて、ご家庭の全電気使用量の約6%を占める待機電力をカットしましょう。

不要な電力は小まめにカット(イメージ)

これで省エネがさらにアップ!

  • リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切りましょう。長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。
  • 日中、短時間であればノートパソコンの電源を抜いて使う方法も効果的です。
  • パソコンを使わないときは電源を切りましょう。

省エネ機器について

省エネ機器について(イメージ)

電気機器買い替えの際は、省エネ機器を
ご検討ください

例えば、白熱電球からLED電球へ。電気機器を買い替えるなら、省エネ性能や省エネ機能に注目して選ぶことも省エネにつながります。

冬季の省エネ方法

エアコン・暖房器具

  • エアコンのフィルターは2週間に1回程度清掃し、暖房効率を上げる。
  • 電気カーペットは人のいる部分だけを暖める。また、設定温度を「中」または「弱」にするよう心がける。
  • こたつは厚めの布団や上掛けを使って、断熱性を上げる。
  • 重ね着などをして室温20℃を心がける。

もうひと工夫でさらに効果的に

  • 窓に断熱シートを貼って、お部屋の断熱性を上げる。
  • 窓に厚手のカーテンをかけることで、断熱性を上げる。
  • カーペットの下に断熱シートを敷くなどして、断熱性を上げる。
  • なるべく一部屋に集まって過ごし、照明や暖房の電気を節約する。
  • サーキュレーターや扇風機などで暖まった空気を循環させる。
  • ランプシェードなど照明器具を掃除して、明るさをアップさせる。

調理器具・冷蔵庫

  • 炊飯器や電気ポットの保温は、長時間使用せず、電子レンジや魔法瓶を活用する。
  • ジャー炊飯器は、早朝にタイマー機能で1日分をまとめて炊く。保温機能を使用せず、よく冷ましてから冷蔵庫に保存する。
  • 冷蔵庫内温度の設定を「弱」にする。
  • 冷蔵庫は壁面から放熱をしているため、壁からすき間を空けて設置し、放熱しやすくする。
  • 物の詰め込みすぎに注意する。
  • 熱いものは冷ましてから入れる。
  • 無駄な開閉を控える。
ご注意いただきたいこと
温度管理が必要な生鮮食料品の取り扱いにご注意ください。

洗濯機

  • 洗濯はできるだけまとめ、洗濯機の利用回数を削減する。

不要な電力は小まめにカット

不在のお部屋の消灯に加えて、ご家庭の全電気使用量の約6%を占める待機電力をカットしましょう。

不要な電力は小まめにカット(イメージ)

これで省エネがさらにアップ!

  • リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切りましょう。長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。
  • 日中、短時間であればノートパソコンの電源を抜いて使う方法も効果的です。
  • パソコンを使わないときは電源を切りましょう。

省エネ機器について

省エネ機器について(イメージ)

電気機器買い替えの際は、省エネ機器を
ご検討ください

例えば、白熱電球からLED電球へ。電気機器を買い替えるなら、省エネ性能や省エネ機能に注目して選ぶことも省エネにつながります。

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