省エネ方法のご紹介 〜事業者のお客さま〜

省エネ方法のご紹介 【空調編】

こまめな空調停止 〜不在スペース等

使用していない会議室や従業員不在のスペースなどのエアコンを停止することで省エネになります。

省エネポイント

  • スイッチに「不在時は停止」など注意喚起の表示をすることも効果的です。

試算例

朝9時〜夜8時の間の会議室不使用時にエアコンを停止すると・・・

省エネ効果 省エネ電力 約0.7kW
省エネ電力量 約200kWh
対策内容 不在エリアのエアコン停止
計算式
  • 省エネ電力(kW) = 定格消費電力(対象設備分)×最大負荷率×不在率
  • 省エネ電力量(kWh) = 省エネ電力×対象時間×対象日数×期間平均率
(試算条件)
定格消費電力(対象設備分):
3.5kW(パッケージエアコン[シングルタイプ] 5HP×1台)
最大負荷率: 70%(仮定)
期間平均率: 40%(仮定)
不在率: 30%(仮定)
対象時間: 11時間/日(9:00〜20:00)
対象日数: 63日/年(7〜9月の平日のみ)
[実際の試算においては,設備の余裕度や同時使用率(機器系統)などお客さまの運用状況を考慮した数値をお使い下さい]

参考

エアコン/個別リモコン

こまめな空調停止イメージ

注)本内容はお客さまの運用状況等によって異なる場合がございます

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