省エネ方法のご紹介 〜共通情報〜

省エネのポイント・基礎知識

夏季の需要の特徴

夏季の使用電力は、日中(13時〜16時頃)に最大ピークとなる傾向にあります。

夏季の需要のイメージ

省エネの基礎知識

どんな電気製品を使っている?

夏の日中(14時頃)には、在宅世帯は平均で約1,200Wの電力を消費しており、そのうちエアコンが約半分を占めています。
外出中の世帯でも、冷蔵庫、温水洗浄便座、待機電力などにより、平均で約340Wの電力を消費しています。

夏の昼間(14時頃)の電気機器の使用例(在宅世帯の例)

冬季の需要の特徴

電気の使われ方の特徴

冬季の電気の使われ方のイメージ

冬は気温が低く、日照時間が短いため、朝と夕方を中心に日中の電力需要が高まります。

(参考)夏季の電気の使われ方のイメージ

夏は気温の上昇による冷房などの使用により、日中の電力需要が高まります。

家庭における冬の夕方(19時頃)の消費電力(例)

<通常、エアコンを使用される家庭>

<通常、ガス・石油ストーブ等を利用される家庭>

参考資料:経済産業省「冬季の節電メニュー」

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